ハイブランド専門のリーセールストア「リクロ(RECLO)」。
使わなくなったブランド品の委託販売や買取をして貰えて便利ですよね。
今回はこのリクロ(RECLO)の買取・査定の手数料やキャンセル・問い合わせ方法などを紹介します。
リクロ(RECLO)の買取・査定・委託販売の手数料
まず、リクロ(RECLO)について「買取・査定・委託販売」にかかるそれぞれの「手数料」について紹介します。
リクロ(RECLO)の査定
始めにリクロ(RECLO)の「査定」についてです。
リクロ(RECLO)では必ず委託販売するにせよ、リクロ(RECLO)に買取してもらうにせよ、必ず「プロの鑑定士」による「査定」が入ります。
このプロの鑑定士による査定によって、リクロ(RECLO)での委託販売または買取の金額が決まるからです。
このリクロ(RECLO)で行われる査定は無料で行ってくれます。
リクロ(RECLO)の買取と手数料
続いて、リクロ(RECLO)の「買取」についてです。
リクロ(RECLO)では、委託販売だけでなく出品したアイテムの買取も行っています。
公式HPには買取について、別途かかる手数料などの明記はありません。
その為、差し引かれるものはありません。
注意点として挙げられているのは買取金額について。
リクロ(RECLO)で買取を依頼する場合、価格が委託販売時よりも安くなります。
また、買取金額も他のフリマアプリのように、自分自身で金額を決めることはできません。
プロの鑑定士による査定結果の買取金額に納得できれば、最短24時間で指定した口座に買取金額が振り込まれる仕組みになっています。
ちなみにリクロ(RECLO)で委託販売を依頼した後で、買取に変更することもできます。
より詳細を知りたい方はこちらから公式HPをご覧ください。
リクロ(RECLO)の委託販売の手数料
続いてはリクロ(RECLO)の委託販売について、その手数料をご紹介します。
委託販売で売れた場合、手数料を引かれますが、手数料が引かれて受け取ることができる金額を還元率として表記されています。
リクロ(RECLO)で委託販売を依頼し、出品アイテムが購入された場合に支払われる金額の「還元率」は下記の表の通りです。
委託販売の支払額(還元率)
つまり「自分に支払われる分を差し引いた割合」が「手数料」という事になります。
リクロ(RECLO)は買取・査定・委託販売のキャンセルは可能?
リクロ(RECLO)の手数料をご紹介しました。
続いて買取・査定・委託販売について、それぞれ「キャンセルができるのかどうか?」調べた結果をご紹介します。
まず査定・買取についてですが、HPに「査定後のキャンセルOK」と表記もあるように、査定依頼後に査定金額に納得できない場合はキャンセルが可能です。
では、委託販売はどうでしょうか?
リクロ(RECLO)では委託規約に、下記の表示があります。
委託販売期間は、弊社と委託者との間で、販売価格が決定された日から90日間とします。前項の委託販売期間内は、当社が特に承諾する場合を除き、委託の解約を行うことはできず、委託された商品の返却や商品の交換等はできないものとします。
引用元:リクロ(RECLO)委託規約
このように、委託販売が決定した後のキャンセルはそれなりの理由がない限り90日間はできません。
90日を過ぎた場合は、キャンセルが可能です。
キャンセルも良いですが、先ほどもご紹介した通り「委託販売から買取への変更も可能」です。
万が一、出品したアイテムがなかなか購入されないようであれば、委託販売よりも金額は下がりますが買取を検討するのも一つの方法です。
リクロ(RECLO)へお問い合わせする方法
ここまでご紹介してきたリクロ(RECLO)ですが、問い合わせ方法は「電話」か「メール」の2つになります。
- 電話問い合わせ:03-5484-5213 ※平日 9:30-17:30
- メールリンク:https://reclo.jp/inquiry
HPでは分からなかったことや気になることは、こちらから問い合わせができます。
リクロ(RECLO)で売れた時、振込はいつ?
最後にリクロ(RECLO)で出品したアイテムが売れた場合、いつ振込まれるのかご紹介します。
公式HP上では具体的にいつになるのかの明記はありませんが、「委託規約」の中に下記の表記があります。
当該商品が購入者である会員又は第三者に引き渡された日の翌週月曜日に商品代金を集計し、当該週の金曜日(当該日が祝日の場合は翌営業日)に委託者により指定された日本国内の委託者ご本人名義の銀行口座にお振り込みいたします。(振込手数料は弊社負担とします。)
つまり、
- 購入者にアイテムが届く
- 届いた翌週の月曜日に商品代金を集計
- 商品代金を集計した週の金曜日に振込
という流れのようです。
まずは出品したアイテムを購入者に届けるのが先です。
委託販売の場合は、売却から振込まである程度日数がかかると、あらかじめ考えておいた方がよいでしょう。
ただ、委託販売の場合は出品に伴う写真撮影や購入者への商品発送など、細々した作業を全てリクロ(RECLO)が請け負ってくれます。
なかなか出品から配送まで時間を割けない方や面倒だという方には、リクロ(RECLO) の委託販売はとてもお手軽です。
まとめ
以上「リクロ(RECLO)の買取・査定の手数料|キャンセル・問い合わせ可能?」についての調査結果をご紹介しました。
今回ご紹介した通り、リクロ(RECLO)では出品・査定に手数料がかかりません。
手持ちのブランド品を持て余しているという方は、一度、リクロ(RECLO)で査定してみることをオススメします。
「えっ!! こんな金額で売れるの?」
といった高額販売も狙えるかもしれません。
ぜひブランド品のリーセールに、リクロ(RECLO)を活用してみてはいかがでしょうか?
最後までお付き合い頂きありがとうございました。