チャージ式で使えるプリペイドカードとして話題になっている「バンドルカード」。
「実際手数料とかいろいろかかるんでしょ?」
「バンドルカード作った後に退会とか解約ってどうなの?」
などいろいろと気になるところです。
話題の「バンドルカード」について、退会や解約方法、手数料について紹介します!!
バンドルカードの退会・解約方法
バンドルカードの登録自体は、スマホのアプリをインストールし必要な情報を入力すればOKです。
では逆にバンドルカードの退会・解約方法はどうすればいいのでしょうか?
バンドルカードの退会・解約もアプリから手続をします。
バンドルカードアプリのお問い合わせフォームから「カードの退会をしたい」を選択して、必要な情報を入力して送信します。
特に退会、解約に関して料金もかかりませんので、安心してください。
バンドルカードの退会・解約の時に注意したいのが「カード残高」です。
バンドルカードを退会・解約してしまうと、残高が残っていても返金されないので必ず残高がないか確認した上で手続きするようにしましょう。
また一度退会手続きを完了すると、最大90日間同じ電話番号で登録ができなくなるので併せて注意しましょう。
バンドルカード口座維持費がついに無料に!
実はバンドルカードのサービス開始時はチャージや支払などがない未利用の際などに、口座維持費用が発生していました。
ですが2018年7月23日より無料になったので、残高が0のままでも維持費がかからなくなりました。
そのため
- 「まさかの急な出費だ!! でも来月の給料日までお金が…」
- バンドルカードの「ポチっとチャージ※」でお金をチャージ!!
- 翌月給料日後にチャージ分+手数料を支払う
- 残高0だけど放置中。また必要な時に使おう!!
といった使い方も可能になりました。(※ポチっとチャージ=後払い式チャージ機能)
バンドルカードの手数料
では気になる、バンドルカードの手数料を見てみましょう。
今回バンドルカードでかかる手数料を、基本無料のものと場合によって料金がかかるものとに分けてまとめました。
バンドルカード手数料一覧1:基本的に手数料がかからない内容
項目 | 補足 |
支払手数料 | |
年会費 | |
カード再発行 (バーチャル) |
原則再発行不可 |
カード再発行 (プラスチックカード) |
不正利用やカード磁器不良等による再発行の場合 |
アラートサービス |
チャージ・支払・呼びかけ・支払ミス・リアルカードの発行・招待コード・その他連絡 |
口座維持費用 | 2018年7月23日より無料化 |
退会費用 | 残高はなくなる |
※ プラスチックカード=「リアルカード」または「リアルカード+(プラス)」のこと
バンドルカード手数料一覧2:場合によって手数料がかかる内容
項目 | 補足 |
チャージ手数料 |
前払いでのチャージ:無料 有料のチャージ
|
新規カード発行費用 |
バーチャルカードは無料 プラスチックカード発行手数料
|
なお、注意したいのが「カードの再発行」です。
上の表にもありますがバーチャルカードの再発行は原則不可と明記しています。
また同様にリアルカードも磁器不良等の不具合がないと再発行は受け付けてもらえない可能性があるので支払はもちろん保管などの取扱いにも注意しましょう。
まとめ
以上、バンドルカードの気になる退会・解約方法や手数料についてご紹介しました。
基本的にバンドルカードはバーチャルで、かつ前払いでチャージして使う分には手数料はかかりません。
ただしバーチャルカードはネット決済のみの対応なので、事前にネット決済が使えるのか確認してからチャージするようにしましょう。
バンドルカードの便利なところを上手に活用しましょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました。